13/05/13 10:24:06.72 0
外交部(省に相当)の尹炳世(ユン・ビョンセ)長官は先月、韓日会談を中止して中国を訪れ、李克強首相、王毅外相と会談した。
一方韓国と日本は、いつ改めて会談するのか決まっていない。
韓国政府が、日本と疎遠な関係になることを望むはずがない。これは、安倍内閣が自ら招いた事態だ。
日本が本当に韓中の連携と日本の孤立を恐れるのなら、事前にこれを防ぐ努力をすべきだ。それが日本の国益にもかなう。
しかし安倍首相は「韓中には気を使わない」と述べ、袋小路に向かって疾走している。
麗蒙連合軍が日本列島に押し寄せたときには、ちょうど「神風」が吹いて日本を救ったという。
日本は70年前にも「神風」を期待したが、神風特攻隊は無残な結果に終わった。
再び「神風」を待つというのは、偶然に国を委ねる無責任な行いだ。
神風は、もはや人類の良心が受け入れない。韓国が心配することではないが、
安倍首相が 「結者解之(結んだ者がそれを解くべき=自分の過ちは自分で解決すべき、の意)」の姿勢を見せない限り、日本の未来は明るくない。