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旭日旗のイメージを製品に使用したとして韓国のインターネットユーザーから抗議を受けたイタリアのメーカーが、
「嫌なら使うな」、「私たちは2013年に生きている」などと反論する出来事があった。複数の韓国メディアが報じた。
韓国のネットユーザーは8日、自身のフェイスブックに「非常識なイタリアのメーカーが製品を通じてわが国の歴史を侮辱し、ばかにした」
とのコメントを投稿。スマートフォン用のケースの写真も掲載した。
スマートフォン用のケースはイタリアのメーカー「Benjamins」がデザインしたもので、
全面に太陽光線が八方に広がる図が描かれていた。製品名は「S4FJP-SKILLFWD JAPANESE VINTAGE FLAG」と記されていた。
ユーザーは製品を問題視し、Benjamins社に「あなた方が使用した旭日旗は、第2次大戦の日本の戦犯旗だ。
旭日旗はドイツのハーケンクロイツと同一の象徴であり、この旗が製品に使用されたとは信じられない。
この製品が消費者から激しい抗議を受け取ることになることを知るべきだ」との抗議メールを送った。
しかしBenjamins社は、返信メールを通じてユーザーの抗議に反論。「(旭日旗は)単純な旗だ」と説明し、
「あなたの論理だと、ドイツの旗はナチスのせいで、星条旗は原爆投下のせいで使用してはいけないことになるのか?」、
「私たちは今2013年に生きている。製品が良ければ買い、そうでなければ買わなければいい」、
「私たちにこのようなメールを送るだけの余裕があるようでうらやましい。好きなだけ笑えば良い」と主張した。
韓国メディアによると、一連のやりとりを公開したユーザーのフェイスブックには、Benjamins社を非難するコメントが集まっているという。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
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