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昭和天皇が死んだとき、皇室用語の「崩御」を使わず、「逝去」としたのは以下の5紙。
沖縄タイムス、琉球新報、長崎新聞、日本海新聞、苫小牧民報。
沖縄タイムスと琉球新報は沖縄を代表する新聞社であるが、沖縄の新聞社が「崩御」という皇室用語を避けたのは、
沖縄県民の間に「沖縄戦」を引き起こした戦争犯罪人は昭和天皇であったという確信があり、
昭和天皇に対して激しい憎しみと嫌悪感を持っている人が大勢いるという県民感情への配慮からだったといわれている。