13/05/09 07:39:36.44 0
中国共産党の機関紙が尖閣諸島の領有権問題に関連して「琉球は中国の属国で日本に奪われた」とする異例の論文を掲載しました。
「人民日報」は8日、中国史の専門家の論文を掲載し、「琉球は明や清の時代に中国の属国だった」、
日清戦争後の下関条約で「琉球は日本に奪われた」と指摘しました。
そのうえで、「歴史的に解決していない琉球の問題を再び議論する時が来た」と沖縄の主権に踏み込む主張をしています。
党の機関紙が沖縄の歴史に関する論文を掲載するのは異例で、尖閣諸島の問題と合わせて
日本をけん制する狙いがあるとみられています。中国外務省の報道官は、政府の立場について明言を避けています。
URLリンク(news.tv-asahi.co.jp)