13/05/06 19:37:29.18 0
(>>1のつづき)
現在、出会い系サイトで「ホ別2(ホテル代別で2万円)」など隠語を使って自ら援助交際を持ち掛けたり、出会いカフェで
男を待つ少女がいるのも事実だ。
「今の少女ブームはAKB48から始まっている。普通っぽい子がアイドルになって、一般社会でも市民権を得て価値が生まれた。
だから普通の子が売春する」(小川氏)
そんな売春の経験を複数回持つとどうなるか。「バカらしくて3~4時間働いて3000円とかのコンビニバイトなんてできない。
取り締まれば間違いなく買売春の数は激減する。万引きがダメと分かってるのと同じで、未成年も売春がダメなのは分かってる。
どちらも取り締まらないとなくならない」
こう話す小川氏の具体的な“取り締まりモデル”は「少年事件と同じで1か月間少年鑑別所や、半年から1年間少年院に
行くべき。そうなれば、やってるのは普通の子だから、目に見えてやらなくなる。残るのは言い方は悪いけどスレた少女。そうすると
男も冷めて買わない」というものだ。
現役の警察官の中にも同様の意識を持つ者がいるという。
「現場が何言ったって変わらないけど、少女側も悪いと少年課の刑事も思ってる。買う方も悪いけど『男だって被害者だよね』と。
路上で買春を持ちかければ男だけが悪いけど、ネットなどで“待つ”少女は取り締まられるべき。徐々に時代に合わせたものにしないと」
子供だけでなく、その親にもバカ者が多いと話す小川氏は「売春で補導された子の身柄を受け渡したときにぶんなぐる親も
いるけど、署を出た瞬間、親と子が『今日は友達んちに行くから』『あ、そっ』って別々に歩いていく親子も」。
親も社会も「悪いことを悪い」と真剣に叱り、罰する環境が求められている。(抜粋)