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現在の日本では、世界でも抜きん出た少子高齢化が進行しています。
世界全体の総人口に占める年少人口(0~14歳)の割合は28.3%ですが、日本は13.5%。
高齢者人口(65歳以上)は世界全体が7.3%、日本は22.1%となっています。
URLリンク(www.nissui.co.jp)
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現役世代1.2人で1人の高齢者を支える社会の到来
65歳以上の高齢人口と20~64歳人口(現役世代)の比率をみてみると、
1950年には1人の高齢人口に対して10.0人の現役世代がいたのに対して、
2010年には高齢者1人に対して現役世代2.6人になっている。
今後、高齢化率は上昇を続け、現役世代の割合は低下し、2060年には、1人の高齢人口に対して1.2人の現役世代という比率になる。
URLリンク(www8.cao.go.jp)
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