13/05/05 13:23:42.84 0
日本労働組合総連合会(連合)が夏の参院選を控え、組合員向け民主党支持マニュアルを初めて作製していたことが3日、
分かった。民主党最大の支持団体として、支持率回復がみられない同党への支援を徹底させ、組合員の「民主離れ」を防ぐためとされる。
5月の連休明けから、産業別労組(産別)の政治研修会などで配布する。
マニュアルのタイトルは「私たちはなぜ、民主党を応援するのか」。生活者重視の「共生社会をつくる」とする党綱領が、
連合の目指す「働くことを軸とする安心社会」と「同じ」と指摘している。ほかにも、民主党が「連合が目指す理念に最も近い」として、
参院選で「自己責任を強く求める社会」や「格差社会を産んだ新自由主義的政策」にならない選択を取るよう促すなど、
連合と民主党が一体であることを強調した内容となっている。
逆に、安倍晋三政権に対しては、労働規制緩和が「貧困を拡大させる恐れがある」と否定的見解を示し、注意を促した。
マニュアルでは、政労使合意による最低賃金引き上げや高校無償化など、民主党政権の「実績」も羅列、
「民主政権の実績を冷静に見よう」と呼びかけている。さらに民主党が昨年の衆院選で大敗した原因も
「党内ガバナンス(統治)の欠如と大量の離党者」として、政策上の問題はなかったともしている。
ソース 産経新聞
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
: 2013/05/04(土) 10:45:39.65
スレリンク(newsplus板)