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わが国の憲法は、1947年5月3日から施行されました。以来、日本国内の
最高法規として、私たちの生活にすっかり溶け込んでいる・・・・・・のかどうかは、なんとも
言えませんが、憲法記念日を前にしてさまざまな議論が起こっていることは確かです。
安倍政権になって注目されているのは「憲法96条」の改定です。これは、改憲の提案に必要な衆参
各院の議員の賛成を「3分の2以上」から「過半数」に緩めるというもので、自民党や日本維新の会が
主張しています。そうなれば、当然、憲法は改正しやすくなります。
これには賛同の意見と慎重を求める意見があり、政党間での違いは明確ですし、新聞社の取り上げ
方にも差がみられます。
そこで今回は、「あなたは、『憲法を現行のものから変えること』について、どうお考えですか?」
と聞いてみました。
・必要に応じて、積極的に変えていくべき:41.5%
・新しい条文案しだい:39.1%
・変更してはならない:9.5%
・わからない:9.9%(リサーチパネル調べ、3万5123人が対象)
年齢別に見てみると、「必要に応じて、積極的に変えていくべき」と回答したのが一番多かったのは、
男女ともに40代(男性46.3%、女性41.6%)でした。
一方、「変更してはならない」が多かったのは、男女とも50代以上の人たちで、それぞれ1割を超えて
います。特に70代男性は17.6%で、一番少なかった20代女性(6.6%)との意識の差を感じます。
次に購読新聞ごとに見てみましょう。
>>2以降に続く
ソース NEWSポストセブン 2013年5月2日
URLリンク(www.news-postseven.com)
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