13/05/01 17:50:32.54 0
>>1 続き
高橋さんは「操業できる漁場が半分になってしまい、もう最悪だ。
現場を全然知らない人が勝手に決めた協定で、地元が泣き寝入りするのか」と憤慨。
「協定を撤回して、3月以前の状態に戻してほしい」と求めた。
漁業者からは、マグロの漁獲高の4割以上が逆三角形の海域に依存していると指摘する声もある。
漁業者からの通報を受け、取締船は同日夕、周辺海域に急行。沖縄総合事務局林務水産課は
「台湾漁船はレーダーに5~6隻に写っており、実際に取締船が見たのは3隻」としている。
台湾漁船の操業は確認されなかったため「無害通航」と判断して退去警告などは行っていない。
同課は「5~7月はマグロのシーズンなので漁船が増えるのは当然予想されるが、
現在のところ、台湾漁船が大挙して押し寄せている状況ではない」としている。
以上、終わり