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最新鋭の人型ロボット(アンドロイド)で、高島屋大阪店(大阪市中央区)の“看板娘”の「ミナミ」に、
相手と直接会話ができる機能が新たに追加され、1日、お披露目された。
12日まで1階の特設会場でファンや買い物客との写真撮影会を開く。
ミナミは大阪大学の石黒浩教授が20代の女性をモデルに開発した会話ができるロボット。
昨年11月に同店に初登場した際は、タッチパネルで入力した質問に対して返事をしていたが、
今回は音声認識機能を追加し、簡単な会話ができるようになった。
「いい笑顔ですね」「今日は来てくれてありがとう」など、10種以上の語彙で笑顔を交えてしゃべるミナミ。
想定外の質問には「えっ?」と戸惑ってみせるしぐさも。
石黒教授は「受付やエレベータガールなど、多くのことをできるようにしていきたい」と意気込んでいた。
ソース:産経ニュース
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
「アンドロイドのミナミちゃん」 親子連れと会話を楽しむデモンストレーションを披露するアンドロイドの
ミナミちゃん=1日午前10時08分、大阪市中央区の高島屋(頼光和弘撮影)
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