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29日で発生から1年を迎えた群馬県の関越自動車道高速ツアーバス事故で、
チケットを販売した楽天トラベル(東京)が事故直後、個人情報保護を理由に、
ツアーを企画した旅行会社への乗客情報の提供を拒否し、観光庁に
協力要請されていたことが30日、分かった。
観光庁は「被害者の家族が早く現場に行けるようすぐ情報を
渡すべきだった」と指摘。被害者側からも当時の対応に不満の声が出ている。
ツアーを企画したのはハーヴェストホールディングス(大阪)=破産手続き中。
ハ社は事故直後、楽天トラベルに家族らの連絡を取ろうと、乗客の住所や
自宅電話番号などの情報提供を要請したが、拒否された。
ソース:47NEWS(よんななニュース)
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