13/04/30 15:04:22.70 0
★「太陽の塔」内部を来年度にも公開…生命の樹
・1970年の大阪万博のシンボルで、美術家岡本太郎氏(1911~96年)の代表作「太陽の塔」
(大阪府吹田市、高さ約70メートル)の内部が2014年度にも万博後初めて常時公開される。
塔内には同時に制作された、生命の進化を表現した「生命の樹」(同41メートル)がそびえ立つ。
専門家は「太陽の塔と生命の樹は一体の作品。両方を見て初めて、太郎のメッセージを
感じることができる」と歓迎している。
塔が立つ万博記念公園を運営する日本万国博覧会記念機構が「当時の雰囲気を味わえる貴重な財産。
多くの人に見てほしい」と常時公開を決定。機構は14年3月に廃止され、公園を移管される大阪府が
引き継ぐ。
塔内は巨大な空洞で、真っ赤な壁に囲まれ、赤、青、黄、緑に彩られた鋼管をつなぎ合わせた
「生命の樹」には、根元から上に向かって単細胞生物や両生類、恐竜、人類に至る約300体
(現存は85体)の模型がらせん状に並ぶ。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
※画像:URLリンク(amd.c.yimg.jp)