13/04/30 17:32:30.64 4XPjg6EV0
アスペルガー賛美に対する警鐘
昭和大学附属烏山病院院長の加藤進昌は、週刊現代2010年4月17日号の記事の中で、
アスペルガー症候群が選民であるという認知が広がる一方で、アスペルガー症候群の人間は
「天才」「凡人とはかけ離れた存在」という一種のステレオタイプ化が進んでいる風潮に警鐘を鳴らしている。
加藤自身、診察で否定しても「自分はアスペルガー症候群だから天才に違いない」
「アスペルガー症候群の自分はもっと尊敬されるべきだ」と決め付け、
食い下がる、実はただの凡人が増加しているという。