【政治】 厳しい安倍氏批判していた朝日新聞  最近は論調一変しホメるat NEWSPLUS
【政治】 厳しい安倍氏批判していた朝日新聞  最近は論調一変しホメる - 暇つぶし2ch1:影の軍団子三兄弟ρ ★
13/04/30 08:09:37.26 0
この4月1日から朝日新聞朝刊の紙面に“異変”が起きた。20年以上続く、いしいひさいち氏の名物4コマ漫画
『ののちゃん』の掲載場所が、社会面の左端から右端へと移動したのだ。

「ついに朝日も右寄りになったか」─そんな印象を抱いた読者は少なくないのではないか。
これだけなら笑い話であるが、朝日の面舵(右旋回)は漫画の位置だけではない。

社説を時系列で読み比べると、安倍晋三政権に対する批判姿勢を180度大きく変えていることがはっきりわかる。
かつて朝日新聞といえば、厳しい安倍批判が売りだった。象徴的なのが、7年前に安倍氏が52歳の若さで自民党総裁に就任した際の、
「安倍新総裁 不安いっぱいの船出」と題する社説(2006年9月21日付)だろう。

〈これから新時代の政治が始まるという新鮮さがあまりわきあがってこないのはなぜだろうか。
安倍氏が前面に掲げたのは「戦後体制からの脱却」であり、祖父である岸信介元首相譲りの憲法改正だった。
戦後生まれが戦後の歩みを否定するかのようなレトリックを駆使する。そのちぐはぐさに復古色がにじむからかもしれない〉

そう疑問を呈し、〈首相という大きな衣に体が合わないという違和感は続くだろう〉と、
まるで“首相の器ではない”といわんばかりの書き方だった。 

ところが、ここにきてその朝日の論調が一変した。これを読んでいただきたい。

安倍首相が、「強い日本。それを創るのは、他の誰でもありません。私たち自身です」
と国民に呼びかけた施政方針演説に対して、朝日は社説で、「施政方針演説 さあ、仕事をしよう」(今年3月1日付)と
エールを送り、4月5日には、「政権100日 難所はこれからだ」という社説でこう持ち上げているのだ。

〈安倍首相が「経済再生でロケットスタートを」と宣言した通り、大規模な財政出動と金融緩和の
「アベノミクス」を打ち出し、環太平洋経済連携協定(TPP)交渉参加に道を開くなど、次々と手を繰り出した。
首相の持論である「戦後レジームからの脱却」をひとまず封印し、最大の懸案だった経済再生に集中的に取り組んできた姿勢は評価できる〉
URLリンク(www.news-postseven.com)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch