13/04/29 03:22:04.32 m9Q4Aars0
>>136
東大の左翼は敗戦直後から此れだからな。↓
東京裁判を正当化した大罪
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もっとも、戦後社会に流した害毒という意味では、同じ東大法学部教授であった横田喜三郎のほうがはるかに大きい。
横田の最大の罪は、日本人に自虐史観を植えつけた元凶である東京裁判の擁護・合法化である。
当時、東京帝国大学法学部国際法主任教授だった横田は、昭和22年3月、 『戦争犯罪論』 なる書を上梓し、東京裁判の正当性を訴え、日本有罪諭を展開した。
このタイミングが、まるでアメリカの意向を推し量ったかのようだった。 当時、進行中だった東京裁判では、
結局、起訴されたA級戦犯は有罪にならないのではないかとの懸念が戦勝国利に広がっていた。 昭和21年秋にニュルンベルク裁判の判決があり、
戦勝国側は犯罪の立件に失敗し、3人が無罪になっていたからだ。
東京裁判に関しても、世界中から正当性を疑う声が上がっていた。 アメリカのメディアにもたたかれて意気消沈している
オーストラリアのウエッブ裁判長を、マッカーサ大元帥が激励に訪れたという記録も残っている。
その空気を吹き飛ばそうとするかのように、日本人の法学者、横田が東京裁判を正当化、日本を有罪だと断じたのである。
事実、横田は占頷軍のよき協力者だった。 横田の日本有罪論はアメリカの主張の丸写しで、前年2月、ハーバード大学のグリュツク教授が、ある雑誌に寄稿した論文の受け売りに近かった。
裁かれている日本人の、それも法曹界の権威である法学者から日本は有罪だとのお墨つきをもらったのである。
東京裁判の流れは変わり、翌年、全員が有罪判決に処せられた。 横田はその判決文の作成にまで協力している。
横田はアメリカ製の憲法の正当化にも手を貨した。 新憲法が発効した昭和二十二年、それにあわせて『戦争の放棄』を上梓し、
「 今度、戦争が起きれば人類も文明も破滅する。 すべての国が戦争を放棄するとともに世界政府、世界国家とでもいうべき国際組織が必要だ 」 と訴えた。
およそ現実離れした世界国家論で、憲法九条を正当化したのだった。