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Wikipedia
近代化のペースは非常に早く、米国国防省のQDRでは、すでに中台海峡は中国圧倒的有利、
さらに周辺先進国への重大な脅威となりつつあるという判定を下している。
実際、人民解放軍空軍の実質的な空軍力は、日本、韓国、在日在韓米軍をあわせたものに匹敵し、
インドを含むアジアの空軍で最強であり、その急激な近代化がアジアの軍拡を誘発しているとされる。
防衛省 将来の戦闘機に関する研究開発ビジョン
"■我が国周辺の航空戦力の状況
○第4世代機の保有機数が増加し、能力向上がなされている
○第5世代機を開発中 (注)我が国の戦闘機数は約260機(現防衛大綱)
"数的劣勢は必至、質的にも劣勢のおそれ"
防衛省防衛研究所 アジアの空軍軍拡競争を誘発する中国
URLリンク(www.nids.go.jp)
"中国の空軍力の増強ペースはアジア諸国の中で突出している。2015年には、低位シナリ
オ及び高位シナリオともに、自衛隊と在日在韓米軍を加えた空軍力を上回り、冷戦時代の旧ソ連に対する軍
事バランスより日本の中国に対する軍事バランスが悪化する可能性が高い。"