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中国旅游研究院が北京でこのほど、「2013年第1四半期中国公民の出国旅行満足度調査報告」を発表した。
同研究院の戴斌院長は「中国はすでに世界観光業の繁栄を促す新たなエンジンとなり、世界観光業の成長への貢献度は13%に達した。
中国は12年、延べ8318万人の海外への観光客と、1020億米ドル(約10兆1400億円)の観光消費で、
世界最大の観光消費国となった」と強調している。人民網が伝えた。
戴院長はまた、中国人客へのマイナスの評価を少なくするべきだと呼びかけ、
「中国人客の海外でのショッピングは税を回避するための理性的な行為だ。
中国人客がホテルで即席麺を食べることは倹約意識のほか、
中華料理の供給不足も一因となっている。中国人客は行った国の風習・習慣を尊重しており、
世界の観光地も中国人の風習をもっと理解し、適応するべきだ」と訴えた。
(翻訳 劉英/編集翻訳 恩田有紀)
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