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日本と中国の専門家らが参加して18日に北京で開催された「大気汚染対策セミナー」をめぐり、
中国政府が国内メディアに「取材や報道を禁止する」と指示していたことが27日、分かった。
中国紙記者やセミナー関係者が明らかにした。
中国では依然として反日感情がくすぶっており、中国側は「友好ムードを高めるのは時期尚早」と判断したとみられる。
セミナーは日中の専門家らが汚染の改善策を模索するのが目的だったが、関係者の話を総合すると、
中国環境保護省は国内の記者や環境団体関係者らがセミナーに参加するのを拒否。
取材の申し込みをしようとした中国紙記者に対して「報道は認められない」と回答していた。
さらに、日本メディアの取材も制限するよう日本側に要求した。
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