13/04/27 17:53:26.70 0
[米ユタ州ソルトレイクシティー 23日 AP]
モルモン教の司祭が、隣人の女性につきまとっていた男を日本刀で撃退して話題だ。この司祭はケント・ヘンドリクスさん(47)。
23日朝、寝ているときに息子から「家の前で女の人が襲われている」と知らされ、飛び起きた。そして手近なところにあった
長さ74センチの高炭素鋼の日本刀を掴むと外に。
すると男と女性(35)がもみ合っていて、マーシャルアーツのインストラクターでもあるヘンドリクスさんは躊躇せずに
大声を上げて男に襲いかかった。息子は屋内にいて、すぐに911番緊急通報した。
「男は目を皿のようにしてビックリしていたよ。息をのむと飛び退いた。刀を持った人間に迫られたのは人生で初めて
だったんだろうね」とヘンドリクスさん。
男は裸足でその場から逃げ出し、ヘンドリクスさんと近所の人々が後を追いかけたが、男は捕まる寸前に、車に逃げ込み、
走り去った。しかし男はリップクリームを落としていった。
ヘンドリクスさんは「お前のDNAサンプルもいただいたし、車の番号も控えたぞ!」と叫んだという.
男はそれに観念したのか、約1時間後に地元警察に自首。容疑者はグラント・エガーステン(37)で、強盗未遂などの容疑で訴追された。
ソース:URLリンク(www.excite.co.jp)