13/04/27 03:56:46.22 0
*続きです。
立川にある「朝鮮学校を支えるハムケ・共に」代表の上村和子・国立市議は、
日本政府が朝鮮学校に対して行っているいじめに加担する「第2の加害者」になってはならないと警鐘を鳴らし、
「オモニたちのがんばりが次の世代につながる。共に信念を持ち、たゆまぬ努力をしていこう」と呼びかけた。
「高校無償化からの朝鮮学校排除に反対する連絡会」の森本孝子さんは、65年前の4・24教育闘争時代の直接的な暴力が、
今は経済的、法的、精神的な暴力に姿を変えて存在していると指摘。「日本は自らが行っている差別的な政策が、国際社会で
非難されているといることに気づかなければならない。困難な状況だが、より一層団結してたたかっていこう」と訴えた。
また、大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター客員研究員であり、「外国人人権法連絡会・外国人ネットワーク」
の師岡康子さん、「朝鮮学校を支える千葉県民と女性議員の会」代表の湯浅和子・千葉県議、「朝鮮学校生徒を守るリボンの会」
代表であり「外国人学校・民族教育の制度的保障を実現するネットワーク埼玉」の斉藤紀代美さんらが発言したあと、
*続きます。