13/04/26 21:29:40.47 0 BE:2619130098-PLT(12069)
★サムスン新「ギャラクシー」で攻勢
韓国の大手電機メーカー、「サムスン電子」はことし1月から3月までの決算で売上高、営業利益とも去年の同じ時期を上回り、
今後は、26日から販売を開始した新しい機種のスマートフォンでさらにシェアの拡大を図る方針です。
サムスン電子が26日発表したことし1月から3月までの決算によりますと、
売上高は去年の同じ時期に比べて17%増えて52兆8700億ウォン、日本円で4兆6900億円となりました。
また営業利益も54%増えて8兆7800億ウォン、日本円で7800億円となりました。
ただ売上高、営業利益とも、過去最高を更新した前の四半期と比べると、いずれも減少しています。
また部門別に見ますと、主力のスマートフォンの販売が引き続き好調で、情報通信部門が営業利益全体の74%を占める一方で、
半導体や家電などほかの部門は伸び悩んでいます。
こうしたなか、サムスンは26日、主力のスマートフォンの新型機種「ギャラクシーS4」を世界に先駆けて韓国で販売を開始しました。
「ギャラクシーS4」は、内蔵されたセンサーが利用者の顔や手の動きを認識することでディスプレーに触れなくても画面の切り替えなど
一部の操作ができるのが特徴です。
今後、アメリカや日本など世界150か国以上で順次、販売を開始する計画で、さらにシェアを拡大したいとしています。
NHK 4月26日 20時27分
URLリンク(www3.nhk.or.jp)