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【朝鮮の諺(後編)】
・川に落ちた犬は、棒で叩け。
・営門で頬を打たれ、家に帰って女房を殴る。
・姑への腹立ち紛れに犬の腹をける。
・あんな奴は生まずにカボチャでも生んでおけば、煮て食べられたものを。
・ただの物は苦くても甘い。
・ひとつ釜の飯を食べて訴訟を起こす。
・らい病患者の鼻の穴に差し込まれたにんにくの種もほじくって食べる。
・一緒に井戸を掘り、一人で飲む。
・泣く子は餅を一つ余計もらえる。
・便所の蛙に陰門をかまれた。
・屁が癖になるや、麦の食糧も底をつく。
・大便かカボチャ汁か。
・白い粥に鼻水。
・屁が度重なれば大便がしやすい。
・手も当てずに鼻をかむ。
・臭くない便所があるものか。
・自分の陰部をさらけ出して人に見せる。
・野生のまくわ瓜は、最初に独り占めした物が持ち主だ。
・家と女房は手入れ次第。
・自分の食えない飯なら灰でも入れてやる。
・嘘も百回言えば、真実になる。
出典:「対訳韓国ことわざ選」若松実編著(1975)