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中国浙江省の寧波税関はこのほど、同省紹興市の企業が日本から輸入した「プラスチック廃棄物」のコンテナ2つ(計220トン)の中に
約155トンの汚れたペットボトルや古く破れた衣類、油のタンクなど、生活ごみを主体とした廃棄物が含まれることを発見した。
コンテナからは異臭が漂っていた。銭江晩報が伝えた。
税関によれば、コンテナ内にあったプラスチック廃棄物は65トンのみで、残る155トンはすべて不法に輸入され、
環境保護標準を満たさない固形廃棄物だった。これら2つのコンテナはすでに返送を命じられた。
12年以降、寧波税関は不法に輸入された固形廃棄物を255件摘発し、そのうち返送を命じた回数は100回、計5535.71トンに上る。
(編集翻訳 恩田有紀)XINHUA.JP 4月26日(金)0時29分配信
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