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少子高齢化が大きな社会問題となり、「子どもを産み育てやすい社会」に向けてさまざまな対策が取られている。
しかし当事者たちは何かと理由をつけて、出産どころか結婚もしない人たちが少なくない。
都内IT商社の総務部門に勤めるAさんは、現在47歳独身。これまで仕事一筋、貯金や証券類で5000万円ほどの資産がある。
先日、合コンで知り合った20代女性に猛アタックされて交際中だが、一抹の不安をぬぐいきれない。
それは、女性が自分の財産目当てで接近してきたのではないかということ。
もし結婚して子どもでもできれば、たった数年生活しただけで離婚を切り出され、慰謝料や養育費をしぼり取られるのではないか。
そうなってはかなわないので、結婚前に「妻から離婚を切り出された場合は、慰謝料は払わない」という契約書を作成することはできないか―。
Aさんは最近、そんな防衛策ばかりが頭に浮かんでしまうという。
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