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新華社電によると、中国海軍の宋学副参謀長は23日、「中国の空母は1隻にとどまらない」と述べ、
中国初の空母「遼寧」に続く新たな空母の建造を表明した。
宋氏は「国家の海洋権益擁護というニーズに基づいて(新たな)空母の規模を決める」とした上で、
遼寧より大きい空母を建造したいと述べた。
上海の造船所で2隻の国産空母の建造準備が本格化していると伝えられていることについては「事実と違う」と否定した。
宋氏は、現在、艦載機部隊を組織中と指摘、「空母1隻に少なくとも二つの飛行団を配属させる」との考えを示した。
艦載機「殲15」の数も徐々に増やしていくと表明した。
また、近く中国駐在の外国武官に遼寧を参観させる意向を明らかにした。
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