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★安倍首相のドヤ顔「景気指標」は口からデマカセだった
・「たった3カ月で4万人の雇用をつくった」「パートタイマーの時給は1時間17円と、プラスに転じた」―。
就任後初の党首討論で、安倍首相が矢継ぎ早に「好調な経済指標」を並べ立てた。ドヤ顔でそらんじた数字を
裏付けようと、各省庁の統計をくまなくあたったが、なぜか全く見つからないデータが存在する。
国会の安倍事務所に確認すると、「いちいち、事務所が発言の根拠を把握してるわけがない」とつれない答え。
最後は「オタクが調べればいいじゃないですか!」と逆ギレする始末だった。
とにかく裏が取れないのが冒頭の2つ。各省庁の経済指標の担当部署に聞いても「見当たりません」(総務省統計局)、
「思い当たるところはない」(厚労省雇用・賃金福祉統計課)とクビをひねるばかり。
途方に暮れていると、厚労省の労使関係参事官室から「パート時給は、連合の春闘用データではないか」と耳寄り
情報が寄せられた。確かに連合のプレスリリース(4月2日付)には〈非正規労働者賃金引き上げ〉として
〈引き上げ幅17.16円〉とあった。
なるほど、政府統計では見つからないわけだが、よく読むと、同じ連合の統計では昨年もパート時給は15.84円増えている。
安倍は「パート時給はズ~ッと下がり続けてきたが、初めてプラスに転じた」と言って“オレ様のおかげ”と強調したが
嘘っぱちなのだ。(>>2-10につづく)
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