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【北京・石原聖】安倍晋三首相が靖国神社に供物を奉納し、麻生太郎副総理兼財務相ら複数の閣僚が参拝したことに対し、
中国外務省の華春瑩(か・しゅんえい)副報道局長は22日の定例会見で「厳正な申し入れを行った」と述べるとともに、
「侵略の歴史を反省しない限り未来は開けない」と批判した。
超党派の日中友好議員連盟(会長・高村正彦自民党副総裁)が5月に予定していた訪中の中止については
「外務省の招きではない」と詳細を説明しなかった。
中国共産党機関紙・人民日報は同日の論評で「自分で参拝しなくても、私人での参拝だとしても、
その意図は明らかだ」と安倍政権の閣僚の靖国神社参拝などを批判した。
日中議連の訪中の調整がつかなかった背景には、沖縄県・尖閣諸島をめぐる対立のほかに、
靖国神社をめぐる日本側の動きが影響したことをうかがわせた。
毎日新聞 4月22日(月)21時16分配信
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