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22日午前7時20分ごろ、北海道羅臼町の中心部をヒグマが歩いているのを近くの住民が見つけ、道警中標津署に通報した。
同署員が駆けつけたところ、既に姿はなかった。雪の上に足跡が残っており、南西の羅臼川の方向に立ち去ったとみられる。
同町は防災無線で住民に注意を呼びかける一方、地元の猟友会などがヒグマの行方を追っている。
同町によると、ヒグマが出没したのは同町栄町の町役場正面にある「大地みらい信用金庫」の付近。
足跡は横幅が14センチほどで、若いヒグマとみられる。
知床はヒグマが冬眠からさめる時期。町水産商工観光課の田沢道広課長補佐は「中心部に姿を現したのは過去5、6年で3回くらいある。
山際にある町民体育館の裏から下りて来て、ヒグマの行く手からたまたま車が来たので、
逃げ場を失って中心部に出たのではないか」と推測している。【本間浩昭】
ソース 毎日新聞
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画像 北海道羅臼町中心部に現れた若いヒグマ=同町栄町で2013年4月22日午前7時24分、同町役場提供
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