13/04/21 19:36:47.66 vsnhUqG+0
TPPと並行して行われる日米二国間協議で協議される内容
1.非関税障壁
合意内容は日米間協定や国内法の改正で実現
2.保険
かんぽ生命保険と民間保険会社との競争条件に付いて
3.知的財産権
著作権の保護期間など
4.政府調達
公共事業への外国企業の参入(仕様書を日本語から英語に変更する)
5.衛生植物検疫措置
食品添加物の認定基準のあり方について
6.その他
透明性と貿易円滑化/投資(内国民待遇・ISD等)/規格と基準/競争政策
自動車分野
1.スナップバック
相手国のTPP協定違反によって自国の自動車産業が不利益を被った場合、
自国の関税率を戻す手続き(日本の関税は既に0なので無関係)
2.流通
自動車メーカー別の販売ディーラー網のあり方
(米自動車メーカーが自社の販売ディーラーを日本に持たないので検討)
3.財政上のインセンティブ
軽自動車の優遇税制について
4.その他
規制の透明性/セーフガード(緊急時に輸入を制限する手続き)
/基準の決め方/環境対応車と新技術搭載車
/日本の「輸入自動車特別取扱制度(輸入審査を簡単にする車の台数など)
/日米以外の国との協力