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"BSE全頭検査、自治体に一斉見直し依頼 厚労省"
厚生労働省と農林水産省は19日、BSE(牛海綿状脳症)対策として自治体が自主的に実施している全頭検査を一斉に見直すよう
関係自治体に文書で依頼した。厚労省は7月1日に食肉検査の対象となる牛の月齢を現在の「31カ月以上」から「48カ月超」に引き上げる方針。
国内で流通する肉用牛はほぼ対象外となるため、自治体への補助金は大幅に削減される見通しだ。
全頭検査は日本でBSE感染牛が初めて確認さた2001年に開始。厚労省は国内の食肉検査に対して補助金を交付している。
食肉検査の対象月齢が「48カ月超」となれば、「21カ月以上」としている補助対象の月齢を「48カ月超」に合わせる方針。
日本経済新聞 2013/4/19 20:56
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