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【麻生太郎 ユダヤCSISにて TPP参加推進を公言】
「私も戻ってきました」 麻生太郎副総理兼財務大臣が米CSISでスピーチ
これはTPPについても言えることです。
3月に日本は、TPP交渉への参加を宣言し、先週、日米事前協議が合意に達しました。
このように、交渉開始に向け、正しい方向に進んでいることを大変うれしく思います。
確かに、TPPは経済統合の話です。
しかし、TPPの意味は、それよりはるかに大きなものです。
日本は民主主義の経済としては、今でも世界第2位の大国です。
もし日本と米国がTPPによって結び付けられることになれば、両国は、世界をもっと良くすることができます。
両国は、太平洋地域における巨大な安定化勢力(mega stabilizer)たり得ます。
考えてみてください。両2国を合わせたサイズは、まさに巨大(mega)です。
この目的のためには、繰り返して言いますが、日本は強くあらねばなりません。
TPPで結びつけられた日米両国は、太平洋地域における巨大な安定化勢力たり得る。
さて、次は、少々時間をいただきまして、アベノミクスの話をしたいと思います。
そのロジックは平易で、シンプルで、わかりやすいものです。
最初に、日銀が金融緩和をする。
2番目に、政府が財政政策で実需を生み出す。
3番目に、TPPや大胆な規制改革などを含む成長戦略で、成長を持続的な軌道に乗せます。