13/04/21 07:21:33.97 uJNaQxbW0
氷河期のおじいちゃん、市場原理否定の民主党政権はもう終わったでしょ?
行き過ぎた市場原理主義に基づき、供給サイドに偏った、生産性重視の経済政策が進められてきました。これが「第二の道」です。
この政策は、一企業の視点から見れば、妥当とも言えます。企業では大胆なリストラを断行して業績を回復すれば、立派な経営者として賞賛されるでしょう。
しかし、国全体としてみれば、この政策によって多くの人が失業する中で、国民生活はさらに厳しくなり、デフレが深刻化しました。
「企業は従業員をリストラできても、国は国民をリストラすることができない」のです。
生産性を向上させる支援は必要ですが、それと同時に、需要や雇用を拡大することが一層重要なのです。
第174回国会における菅内閣総理大臣所信表明演説
URLリンク(www.kantei.go.jp)