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【ワシントン=中沢謙介】麻生副総理・財務相は19日の記者会見で、米自動車業界などから出ている円安批判について、
「円が不当に安いというのは、どの数字を見て言っているのか分からない」と述べ、真っ向から反論した。
麻生財務相は、「この1年少々を見れば、日本の貿易収支は真っ赤の赤字。間違っているのか、
モノを知らないのかのどっちかだ」と批判。その上で、2008年9月のリーマン・ショックをきっかけに、
1ドル=108円台だった円相場が75円台まで円高が進んだと指摘。「リーマン・ブラザーズの米国の失敗から、
我々はえらく迷惑した」と語った。
(2013年4月20日13時29分 読売新聞)
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