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○ＧＷの旅客予想、国内好調 ミサイル懸念か、韓国は低調
航空各社とＪＲ各社は１９日、大型連休期間（４月２６日～５月６日）の予約状況を発表した。
北朝鮮のミサイル発射への懸念から韓国への予約が落ち込んだ一方、国内旅行の人気が
高まっており、ＪＲの予約は前年比６％増の２８６万席と好調だ。
日本航空と全日空によると、国内線の混雑のピークは下りが４月２７日と５月３日、上りが
５月６日。期間中に平日を３日間挟むため、ピークが分散した。予約は計約１９４万人で、
前年同期より１％増えた。
国際線のピークは出国が４月２７日、入国が５月６日。尖閣諸島をめぐる関係悪化で、
中国方面は前年より１割ほど減った。
□ソース：朝日新聞
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