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「髪の毛触らないでくれる?気持ち悪いから。禁止しますって言ったでしょ。早く答えてくれないと、
勉強始まらないって言っていいよ」(50代の担任女性教師〔当時〕・去年10月23日録音)
「早く答えないと・・・」(児童)
また、暴言は楽しいはずの給食の時間にも・・・
「一人前もらうのやめてくれる? 少なくしてくれる?いつも迷惑だから、ねっ、みんな迷惑だよね。
ひとかけらずつ食べないで、口の中に山のように入れて食べなさい」(50代の担任女性教師〔当時〕・去年10月23日録音)
音声データが保護者から教育委員会に届けられ、問題が発覚したのは去年11月。
それまで子どもの異変に気がついた保護者が問い詰めても女性教師は暴言を否定していたといいます。
「『言っていません。子どもが勘違いしているんじゃないですか』みたいに、結構強い口調で反論していました。
半ば逆切れみたいな感じ」(担任の暴言があったクラスの保護者)
女性教師はその後、すぐに担任を外され、今年1月から研修へ。
調布市の教育委員会は、東京都の教育委員会に経緯を報告し、処分を求めていましたが、都側は今年3月、懲戒処分に当たらないと判断。
女性教師は、今月から学校に復帰することになっていましたが、保護者の反対で復帰はなくなったということです。
「教員としてという以前に、人間として許されない。あってはならない言動であると、強い憤りを感じました」(調布市教育委員会の担当者)
教育委員会は今後、この女性教師について研修などを通じて継続的に指導していきたいとしています。(19日17:36)(終)