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サンフランシスコ講話条約が発効された4月28日を「主権回復の日」として政府主催の式典を開催される。このことに対し、
沖縄県那覇市の翁長雄志市長は4月28日は沖縄などが日本から分離された「屈辱の日」であるとして、深い悲しみを表す
紺色を市役所に掲げると4月17日に発表した。
報道によると、翁長市長は「紺は青色系の寒冷色で、マイナスイメージとして失望、悲しみなどがある」として紺色の旗や
幕などを飾ることで「那覇市の思い」を発信するという。
この報道に社民党の照屋寛徳衆議院議員(67)は「4月18日付の琉球新報一面を読んで、翁長那覇市長の英断に、
思わず快哉を叫んだ」とし「寒冷色の紺にマイナスイメージとして無念、失望を表明する意味と受け止め、那覇市長の英断と
アイディアを歓迎したい」と那覇市の取り組みを絶賛。
また、照屋氏は那覇市だけでなく、4月28日に沖縄県の宜野湾市、宮古、八重山で「4・28『屈辱の日』沖縄大会」が、
鹿児島県の奄美大島でも「4・28『奄美切り捨て』抗議集会」が開かれることを報告。
「一連の4・28『主権回復の日』政府式典に抗議する集会、デモ、自治体単位の独自の取り組み等によって、
政府式典の『国家の嘘』は暴かれつつある」とのコメントを寄せている。
ソース:URLリンク(yukan-news.ameba.jp)