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2013年4月17日、米華字メディア・多維新聞によると、竹島問題や円安、さらに北朝鮮が挑発的な言動を繰り返している影響で、
日本での韓流ブームに陰りが生じており、韓国を訪れる日本人観光客も激減している。
多くの日本人観光客が訪れていたソウルの化粧品店は閑古鳥が鳴く状況で、日本人観光客の宿泊が多かった大型ホテルでも3割も客が減ったという。
大型免税店でも日本人客が大幅に減っており、こうした変化は2012年8月に李明博(イ・ミョンバク)前大統領が竹島に上陸したことによる
日韓関係の冷え込みをきっかけに始まり、円安も加わったことで加速。さらに北朝鮮情勢の先行きが不透明なことも観光客の足を遠のかせる大きな原因となっている。
韓国観光公社の統計でも日本人観光客が減少していることが明らかとなっている。
韓国を訪れる日本人観光客の数は2012年1~8月には増加していたものの、9月に入ると大幅減少に転じ、
12月に安倍政権が発足すると前年同期比2割減という状況が続くようになった。
とりわけ韓流ブームを支えていた50歳以上の女性観光客の減少が目立つという。
東京から来たという女性観光客は取材に「万一の事態に備えて、すぐ避難できるように事前に大使館の場所を確認してから旅行に来た」と話した。
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