13/04/19 12:33:34.25 0
東日本大震災の津波や東京電力福島第一原発事故などを受け、避難用シェルターに注目が集まっている。家庭用サイズの
シェルターを販売する会社に注文が相次いだり、大規模な鋼鉄製シェルターを開発する企業もあるが、最近では、このとこ
ろの北朝鮮によるミサイル問題を受け、「ミサイルがきても大丈夫なものがほしい」といった問い合わせがシェルター販売
会社にも問い合わせが寄せられているという。
■東日本大震災でも大丈夫
「私がいなくなった後も子供たちを守ってくれるものを遺したいんです」
3月下旬、大阪府羽曳野市の「シェルター」社を訪れた60代の女性は、こう話し、同社が地震・津波用に開発した4人
乗りの円形シェルター「ノア」(直径120センチ、67万円)を注文したという。
女性が注文したノアは強化プラスチックやガラスなど数種類の材料を複合して外壁を補強。西本誠一郎社長(76)によ
ると、30坪の標準的な木造住宅の強度(3トン)の4倍となる12・5トンの圧力に耐えるという触れ込みで、「東日本
大震災と同規模の地震にも耐えられる。水に浮く素材なので、津波に流されても発見されやすい」という。
画像
URLリンク(amd.c.yimg.jp)
産経新聞 4月19日(金)12時17分配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
(つづきます)