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ボストンの爆弾テロの犯人特定につながるのでしょうか。容疑者とみられる若い白人の男が爆発現場付近の監視カメラに映っていたことが分かりました。
3人の命を奪ったボストンマラソンでのテロ事件。犯人特定に向け、有力な手がかりが新たに浮上しました。
容疑者とみられる男が爆発現場付近の監視カメラに映っていたことがわかったのです。
CBSテレビなどによると、男が映っていたのは2回目の爆発が起きた現場付近の監視カメラで、最初の爆発が起きた直後に、
男は持っていた黒いリュックサックを現場に残して立ち去りました。その直後、その場所で2回目の爆発が起きたのです。
監視カメラに映っていたのは、身長185センチ前後の若い白人。黒いジャケットとグレーのパーカーに、白い野球帽を前後逆にかぶり、
携帯電話で話をしていたということです。捜査当局は映像を詳しく分析するとともに、男の通話を解析し、人物特定を急いでいます。
「事件から丸2日がたったボストン市内ですけれども、市内ではあちこちに軍の兵士や警察が展開して、不審な動きへの警戒を続けています。
中には、自動小銃で武装した警察の姿もあり、ものものしい雰囲気です」(記者)
一方、ボストンの有名な観光地は、本来なら多くの日本人観光客を目にするのですが、事件後、ほとんどその姿がありません。
「直行便が去年からできて、ニューヨークとの抱き合わせのパッケージなどで(観光客が)増えてきていた状況だったので、
この事件が本当に残念」(現場付近に事務所がある IACEトラベル 堀井翼さん)
「泊まっているホテルが現場の前だったので、そこが閉鎖されたり、たくさんの軍人など警備の人がいたりして、ものものしい」(日本からの出張者)
(18日17:54)TBS系(JNN) 4月18日(木)19時18分配信
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