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台湾・聯合報の報道によると、日本と台湾が10日、釣魚島(日本語名称:尖閣諸島)
周辺海域の漁業権について、「日台民間漁業取り決め(協定)」に調印した。台湾トップ
の馬英九氏は「主権の問題では決して譲歩しないが、漁業関連の権利は増えた」と述べた。
中新網が伝えた。
馬氏はこの協定について国民党中央常務委員会の席上、「調印により、台湾漁民の操
業範囲は約4500平方キロメートル増え、マグロが多く獲れる地域も含まれる。これは協
議開始から17年で初めて出た結果だ」と説明した。
台湾メディアによると、協定では台湾漁民が北緯27度以南の釣魚島海域および釣魚島
周辺の12~24海里の海域で操業できるようになる。ただ12海里以内に入った場合には
日本側が取り締まる。日本はまた、八重山諸島周辺の一部海域を台湾漁民に開放する。
URLリンク(www.xinhua.jp)