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日経ソーシャルイニシアチブ大賞、フローレンスなど4団体に
2013/4/17 1:54日本経済新聞 電子版
日本経済新聞社は「日経ソーシャルイニシアチブ大賞」の受賞者を決定した。
同賞は様々な社会的課題をビジネスの手法で解決する「ソーシャルビジネス」の分野で、
先駆的な事業を表彰するもの。380件の応募の中から大賞のフローレンスなど4団体が選ばれた。
5月23日に東京都千代田区の日経ホールで表彰式を行う。
(抜粋)
URLリンク(www.nikkei.com)
子育てと仕事の両立が当たり前の社会を目指し、日本初の「共済型・非施設型」の病児保育サービスを展開。
現在、東京23区およびその周辺(千葉県、川崎市、横浜市など)の働く家庭約2000世帯をサポートしている。
2012年1月からは東京23区において、子育て中の女性医師(ママドクター)による病児保育現場への往診サービスを開始。
これまで「こどもレスキュー隊員」(病児保育を担う保育スタッフ)が行うことが
できなかった「鼻吸い」「吸入」を実施することで、子供の回復をさらに後押しする病児保育を提供できるようになった。
また、待機児童問題解決のために小規模保育事業を2010年からスタートさせ、
保育園の園舎に空き住戸を使った「おうち保育園」を現在まで9園開設。
待機児童が多いエリアにピンポイントかつ低コストで保育園を開設できるビジネスモデルは、
政府の待機児童政策に採用される。
(抜粋)
URLリンク(www.nikkei.com)
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