13/04/18 16:44:12.42 0
PC遠隔操作、公判前手続きへ
パソコン(PC)遠隔操作事件で、東京地裁(大野勝則裁判長)は17日、
ハイジャック防止法違反罪など3事件で起訴されたIT関連会社社員片山祐輔被告(30)について、
証拠や争点を絞り込む公判前整理手続きを実施することを決めた。第1回協議は5月22日。
地裁と検察、弁護側3者による協議の終了後、弁護人の佐藤博史弁護士が記者会見して明らかにした。
地裁は、検察側が公判で立証しようとする内容を記した証明予定事実記載書面の提出期限を5月17日に指定した。
同時に、検察側が法廷で調べるよう請求する証拠が弁護側に開示される見通し。
大分合同新聞社 [2013年04月17日 16:18]
URLリンク(www.oita-press.co.jp)
PC遠隔操作で公判前整理手続き…第1回は5月
パソコンが遠隔操作されて殺人予告などが書き込まれた3事件で、
偽計業務妨害などの罪で起訴されたIT関連会社社員片山祐輔被告(30)について、
東京地裁(大野勝則裁判長)は17日、初公判前に争点と証拠を絞る公判前整理手続きを行うことを決定した。
第1回の手続きは5月22日の予定。
弁護人の佐藤博史弁護士によると、片山被告はいずれの事件にも無関係だと主張しており、
弁護側から先月、「検察官の主張と証拠をまず明らかにさせるためにも、公判前整理手続きが必要だ」
との上申書を地裁に提出していたという。
(2013年4月17日19時29分 読売新聞)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)