13/04/20 17:01:06.82 GkyGgV+d0
母は、自分の父から「女が大学なんて行ったら結婚できないからダメ!」と大学進学を反対されています。
もう少し後の世代(今の50才くらい)でも、同じ理由で親から「短大でないと進学させない」、「女子大でないとだめ」と言われた女性はたくさんいました。
東大に行けるのに、お茶の水大学に進んだ女性がいたのです。
同じ理由で「理系学部なんて行ったら結婚できない」とか、「一人暮らしなんてしたら結婚できなくなるから地元の大学に通え」と言われた女性もいたはず。
庶民層なら家政科、ハイエンド層なら英文科に進ませるのも、女の教育なんて「いいところに嫁にやるためのものだった」ことをよく表しています。
当時の女性にとって、「結婚できる、できない」は死活問題でした。結婚できなければ食べていけなかったのです。だから結婚するために、
自分の学歴をできるだけ押さえておく、というのは基本でした。
なぜ昔は、学歴も年収も低くても結婚できていたのか
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