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【カイロ時事】3人が死亡した米ボストンの爆弾事件で使われた圧力鍋を使用する爆弾の製造方法を、
中東イエメンを拠点とするテロ組織「アラビア半島のアルカイダ」がインターネット上に掲載していたことが17日までに分かった。
アラビア半島のアルカイダは2010年、欧米の若者を勧誘するため初めてネット上で「英語誌」を発行、
「お母さんの台所で爆弾製造」と題し、圧力鍋やマッチ、砂糖、バッテリーなどの材料を使い、
1~2日で完成する爆弾の製造方法を指南していた。
時事通信 4月17日(水)13時27分配信
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