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韓国のコミュニティーサイト「ガセンイドットコム」の掲示板に「日本のサッカーファン、旭日旗が韓国人を
刺激していることを知らなかった」とのスレッドが立てられたところ、韓国人ネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
スレ主は、韓国の全州ワールドカップ競技場で9日、全北現代と浦和レッズのアジアサッカー連盟（ＡＦＣ）チャンピオンズリーグ
Ｆ組第4戦が行われ、入場時に浦和サポーターの持ち物検査が行われたとの記事とともに、日本のネットユーザーのコメントを紹介した。
この持ち物検査は、埼玉スタジアムで2日に行われた全北と浦和の第3戦で、一部の日本人ファンが旭日旗を持って応援したことが問題視されたため。
日本のネットユーザーの反応としては、「旭日旗に不満を持つのは世界で韓国だけ」、
「旭日旗を見て怒るのは韓国人くらいだ」、「私は朝鮮人が嫌い。ペプシゴキブリマット（韓国の国旗を指すと思われる）は競技場に持って来ないでくれ」、
「旧日本軍とナチスを同一視しないように」、「反日教育するチョンに日本の国旗をどうこうする資格はない。黙れ！」、「竹島パフォーマンス批判を覆うため」など、
ほとんどが韓国側の対応に否定的だった。
一方、記事の内容とこれらの反応を見た韓国のネットユーザーのコメントの傾向は、「今後は注意してください。
ドイツの人々が『ナチスの旗がユダヤ人を刺激していることを知らなかった』ということと同じこと」、
「旭日旗は戦犯旗」、「このように無知な連中は初めて見た」、「歴史をファンタジーで学んだ奴らばかり」、
「国が歴史教育をしないと、一般国民がよくわからなくて当然だ」と、日本人は旭日旗が持つ意味を分かっていないとの批判が並んだ。
また、「スポーツと政治は関係がないと言いながら、なぜ応援に旭日旗を使うのか」、「帝国主義時代に日本軍が使用した旗、
現在は海上自衛隊の旗として使用していると日本人は言うが、そんな旗をなぜスポーツの応援の際に振るのだ？」との疑問の声も上がった。
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