13/04/15 20:57:55.52 vr/1RIfz0
佐藤弁護士の主張
・被疑者が使用していたプログラミング言語はJavaであり、C♯により遠隔操作ウイルス「アイシスエグゼ」を作成する能力がなかった
・C♯のプログラミング技術を身につけるには試行錯誤を繰り返す必要があり、PCにその痕跡が残るはずである
・被疑者の自宅及び派遣先PCから遠隔操作ウイルスやそれを作成した形跡が見つかっていない
・被疑者の派遣先PCにも自宅PCにもC♯のプログラムを作成するためのソフト(Visual Studio)がインストールされていなかった
URLリンク(bylines.news.yahoo.co.jp)
遠隔操作 PCにソフト痕跡 片山被告、派遣先でウイルス作成か
遠隔操作ウイルス事件で、IT関連会社社員、片山祐輔被告(30)=ハイジャック防止法違反などの罪
で起訴=の派遣先のパソコン(PC)に、ウイルス作成時に使用されたとみられるソフトがインストールさ
れた痕跡が残っていたことが28日、捜査関係者への取材で分かった。
片山被告は「派遣先や自宅のPCにソフトをインストールしておらず、ウイルスを作成できる環境はなか
った」と供述。ソフトは派遣先のPCから消去されており、警視庁などの合同捜査本部は片山被告が証拠隠
滅を図ったとみている。
捜査関係者によると、派遣先のPCにインストールされていたソフトは、「Visual Studio
2010」。合同捜査本部が事件に使われた遠隔操作ウイルスを解析したところ、このソフトで作成され
たことが分かっている。
また、派遣先のPCには、遠隔操作ウイルスと同じプログラム言語の「C#(シーシャープ)」でウイル
スを試作した痕跡があったことも判明。ウイルスの動作確認などをしていた可能性があるといい、合同捜査
本部は片山被告が「C#」を使えないとする主張は虚偽とみている。
MSN産経ニュース 事件 2013.3.29 09:44
URLリンク(sankei.jp.msn.com)