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2013年3月13日、北朝鮮中央通信は米国こそが半島情勢緊張の主犯だと批判した。14日、中国新聞網が伝えた。
北朝鮮中央通信は米国の核戦争の陰謀により、半島情勢は最悪の局面を迎えたと指摘し、その責任はすべて米国にあると主張した。
北朝鮮が強力な軍事力を備えれば、米国の北朝鮮敵視政策は完全な失敗に終わるため、
北朝鮮の核武装解除を狙っていると伝えている。
また、北朝鮮中央通信は米国が韓国とともに局所的挑発共同対応計画を策定していると指摘した。
韓国軍が挑発し戦端を開いた後、米軍が大挙介入、最終的には全面的な核戦争に持ち込もうとするシナリオだという。
こうした状況を踏まえれば、北朝鮮が超強硬な自衛策を打ち出すことはきわめて正確な対応だと評価し、
北朝鮮の軍民は今後も反米対決戦を継続し、米国の敵視政策を徹底的に粉砕しなければならないと訴えた。
そして最後に北朝鮮の軍民が「正義の核兵器を掌握」すれば、米国が安らかに眠れる日は二度と来ないことを理解するべきだと警告している。
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