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21日投開票の名古屋市長選について、読売新聞社は世論調査と取材を基に情勢を分析した。
現職の河村たかし氏がリードする展開となっている。
ただ有権者の2割は態度を決めていない。
河村氏は推薦を受ける地域政党・減税日本支持層を固めた。自民支持層の4割弱、民主支持層の5割強、
支持政党のない無党派層でも5割強に浸透している。
自民、民主両党愛知県連が支援する藤沢忠将氏は自民支持層では河村氏を上回る4割強をまとめるなど
して追い上げている。
共産党が推薦する柴田民雄氏は共産支持層の9割強を固めたものの、無党派層に浸透していない。
調査は11~13日、名古屋市を対象に無作為に作成した番号に電話をかける方法で実施した。
有権者在住が判明した1230世帯のうち678人から回答を得た。回答率55%。
河村たかし64 無現 市長
柴田民雄 48 無新 NPO法人会長〈共〉
藤沢忠将 43 無新 (元)市議
(届け出順、〈共〉内は推薦政党)
▽読売新聞
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