13/04/13 19:28:31.50 cjFaZD/h0
>>43
1. 「ら」抜きを使っただけで、日本語能力が低いと即座に決め付ける、極めて短絡的な判断
2. 「見れる」は、一概に間違った日本語とは言えない程広まっている("見れる"と"見られる"で検索)
3. 「見れる」は、「可能」の意味を確実に伝えられという優位性があり、かつ実用上の不都合が生じない
4. 「ら」抜きを使う人間は採用できないというなら、そう伝えるべき。それを拒否して初めて不採用とすべき
5. 受験者の文法ミスを指摘しておきながら、自分では公式の場で「だよね」「したら?」なんていう友達口調
6. 「海外の前に」とか、文法の問題とは関係ないことに絡めて、個人攻撃とも言える嫌味発言
7. 面接時の発言に、厳密な日本語文法遵守を求めるなら、ら抜き以外も全ての文法をチェックすべき
8. その際に、何が「正しい日本語」なのか、基準を明示しなければならない(基準となる文書など)
9. 限られた時間で人物を見るのに、枝葉末節な問題にこだわり、本質を見落としている