13/04/12 11:21:12.21 0
国際通貨基金(IMF)が最新の世界経済見通しで2013年の米国の国内総生産(GDP)伸び率を下方修正することが、
11日分かった。米ブルームバーグがIMF理事会に提出された草案を入手したとして報じた。
3月に米国で発動された歳出強制削減が景気を押し下げるためで、1月時点の予想の2.0%から1.7%へ引き下げる。
世界全体も3.5%から3.4%へ小幅ながら下方修正。債務危機が長引くユーロ圏はマイナス0.2%で据え置く。
金融緩和で株高・円安が進む日本は1.2%から1.5%へ上方修正する。
IMFは16日に世界経済見通しを公表するが、草案から予測数値が一部変更される可能性もある。
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